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隠岐の島 観光

9月中旬の三連休。山は花と紅葉の間、どちらかというとシーズンオフ。こんな時に行っておきましょう、隠岐へ。ワタクシ島根県出身なんですが、なんと隠岐は初めて。なんといっても島ですからね、なかなか訪れる機会はありません。その気にならないとね。今回は早いうちからこの3連休の隠岐行きを決めていました。

実際に行ってみますと、国賀海岸の断崖絶壁は絶景でした!

日程: 2019年9月13日(金)~15日(日)

天気: 9/13 くもりのち晴れ 9/14 晴れ! 9/15 くもり時々晴れ

ジャンル: 観光

エリア: 山陰 隠岐の島

メンバー: T世

行程: 

■1日目 西郷岬、船小屋群、壇鏡の滝、那久岬、油井の池、ローソク島展望台、水若酢神社、ローソク島遊覧船

■2日目 白島展望台、浄土ヶ浦、玉若酢神社、国賀海岸トレッキング、国賀海岸定期観光船、赤尾展望台

■3日目 鬼舞展望所、イカ寄せ浜、由良比女神社、焼火神社、耳浦キャンプ場、外浜海水浴場、黒木神社

温泉: 9/13 隠岐温泉GOKA 9/14 国賀荘 9/15 皆生温泉 おーゆランド

食事: 9/13 ショッピングセンターひまり 9/14 ユアーズこだま
     9/15 コンセーユ、麵屋無双(米子市) 9/16 橋野食堂

☆隠岐へのアクセス

飛行機と船があり。船の中でも高速船とフェリーがあります。車中泊なので必然的にフェリーとなります。

・車+運転手 隠岐フリー自動車航送切符 35760円/4m未満
本土~隠岐の往復1回と隠岐4島間は乗り放題(隠岐観光のフェリーも可)ですが、隠岐4島間はそんなに乗る機会もないので、少しお得な程度のようです。

・人1人 おき得乗船券 往復フェリー+『体験4000円分』で6980円
隠岐4島間はその都度切符を買うことになります。

☆隠岐島内の交通事情

車で行けば足には困りませんが、車がない場合にはレンタカー、バス、タクシー、レンタサイクルのお世話になります。勝手なイメージですが、島後はレンタカー、西ノ島は定期観光バス&観光船、その他の島は行ってないのでわかりません。

☆隠岐の外食事情

調べてる段階であまり期待はしてなかったけど、実際に行ってみると想像以上に外食事情は悪そうです。観光しながら買い食いできるところも皆無。サザエやアワビを焼いて売ってればよかったんですけど…。

また、コンビニのない不便さも実感。スーパーはありますが、西ノ島のスーパーは規模も小さく、品揃えもよくなかったです。島後のスーパーはまあまあでした。カップラーメンを持って行って正解でした。とくに朝ごはん。

☆隠岐の外食事情

観光スポットの駐車場にはほぼトイレが併設されています。なので、車中泊する場所には困らない感じ。あとはトイレがキレイかどうか程度。街中では適地は少なく、浦郷港に公衆トイレ&公共っぽい駐車場があるくらいでした。

 1日目 島後観光 ローソク島遊覧船など 

隠岐は島というだけでもハードルが高いのに、さらにフェリー乗り場まで行くのにも距離があります。大変です。フェリーの時間は朝9時。ほとんど寝れないかと思ってましたが、なんだかんだ4時間くらいは寝れたのかな。フェリーに乗ってしまえば、少しは寝れる。


七類港からフェリーに乗ります


車載は先に乗りこめたのでまだガラガラ

西郷岬

西郷港の南、隠岐空港の近くにある岬。ここは岬灯台公園になっていて、駐車場とトイレがあります。今晩の車中泊候補の場所としての下見です。せっかくなので灯台まで行ってみたって感じです。展望台からはトカゲ岩が見えました。カメラを超望遠にしてやっと見えた。


西郷岬灯台 なかなかいい感じです


トカゲ岩がかすかに見えています


トカゲ岩の案内板

屋那の松原の舟小屋群

長屋のように連なった舟小屋の景色がおもしろい。はじめ防波堤から見てみたけど、舟小屋の近くに飛び石が沖の方につながってるところの方がアングルはいい感じ。近くに牛突きの銅像もありました。


舟小屋群を防波堤から


舟小屋群を脇の飛び石から


牛付きの像


舟小屋群の脇にあった飛び石

檀鏡の滝&檀鏡神社

オーバーハングした滝の裏に檀鏡神社。那久川を上流へと遡ったところに駐車場。先客はナシ。駐車場から歩いて10分くらいかな。日本の滝百選・日本名水百選に選ばれてます。もう少し水量があったらいいのにな~


駐車場から数分の歩きで


檀鏡神社


滝裏からの檀鏡神社


檀鏡の滝 日本の滝百選に選ばれてます

那久岬

島後の最西端になるのかな。駐車場から灯台へは少し距離があります。しかも、だいぶ下ります。なので、やめようかとも思ったけど、もう2度と来れないかもしれないので、奮起して行ってきました。岬からは島前の島々が思ったより近くに見えました。国賀海岸もバッチリ!道中には放し飼いの牛も。意外と花も多かったです。


那久岬の駐車場より 島前の島々が見えています


駐車場から灯台まではそこそこ歩かなくてはいけません


那久岬は牛の放牧場に


那久岬灯台


地形が面白いです

油井の池

少しむさ苦しい雰囲気の池。半周ほど遊歩道があって歩いたけど、駐車場近くの展望台から眺めるだけで十分かな…。油井の池と檀鏡の滝、那久岬はわりあい近くに固まってます。ついでに行ったみたいな感じでした。


低地ですが高層湿原な雰囲気


とくに見どころってもんじゃなかったかな

ローソク島展望台

ローソク島遊覧船に乗る前に、時間調整も兼ねて上からも見ておこうということで。細いクネクネ道を何キロも走ってたどり着いたわりに、ローソク島の見え方は…。隙間から辛うじて見えた程度。距離もあったし。


ローソク島遊覧船の前に上から眺めておきます


ローソク島から東に続く海岸

水若酢神社

同じくローソク島遊覧船までの時間調整と船に乗る前の最後のトイレということで行ってきました。街の規模からすれば大きな神社かな。観光バスのコースにも入ってるみたいで、バスがやってきました。


ローソク島遊覧船の前に水若酢神社へ


ローソク島遊覧船

乗船料金 3000円/1人(要予約) 運行期間 4月1日~10月31日 出航時間 日没に合わせて出航

予約時に携帯番号を伝えておきます。当日に出航の可否と出航する岸壁が日によって異なるようで、その連絡が入ります。この日は赤崎岸壁からでした。金曜だから空いてるかと思いきや、団体客がいたせいかほぼ満席でした。

とりあえずローソク島に向かい、太陽が下りてくるまでの間に近くのスポットを案内してくれます。ローソク点火の際には何度も往復してくれます。右の座席からも左の座席からも見れるように往復してくれます。最初からわかってれば、動画に専念、静止画に専念したのに。

3000円/1人と高くはない料金ですが、一見の価値はありかな。ローソクの条件は自然のことなので運を天に任せるのみ。今日は快晴すぎて太陽がクッキリし過ぎてたみたい。贅沢な話ですが…


赤崎岸壁から出航です


ローソク島が見えてきました


ローソク点火にはまだ早い


時間になるまで見どころを案内してくれます


いよいよローソク点火が近い


ローソク点火!


数あるローソク島の中でも芯があるのがスゴイです

温泉&食事&車中泊

ローソク島近くの隠岐温泉GOKAで温泉に入ります。やや寂れた感じでパッとしない雰囲気ですが、隠岐では貴重なというか、唯一の温泉なので助かります。お客さん少ないのでゆっくりできました。隠岐では相撲が盛んなようで、相撲やってる時間はみなさんテレビ見てるのだとか。隠岐の海も全勝中だし。

温泉上がってから一路西郷へ。西郷の町はずれにある『ショッピングセンターひまり』で買い出し。今日は外食ではなくスーパーで買って、車中泊する場所で食べるパターン。結局、車中泊は岬灯台公園にて。貸し切りかと思いきや、同業者がいました。

 2日目 島前へ 国賀海岸を陸から海から 

白島展望台

夜明け前に起きて白島展望台へ。ここでご来光を拝もうという計画。ご来光は水平線から出ず…。水平線付近には薄い雲の層があって、その上からの日の出となりました。白島海岸は期待してたけど、展望台からだと遠くて良さがわかりませんでした。海際まで行くとなると、かなり大変そうなのでやめました。


夜明け前の白島海岸


白島展望台からのご来光です 水平線に雲があってちょっと残念


空の色はなかなかいい感じ


夜明け後の白島海岸


国後島が戻ってきてほしいな~

浄土ヶ浦

島の真ん中の道を突っ切ると、西郷まではわずかな時間で着きます。ですが、せっかく島に来たんだからと、島の東海岸を走る道で。途中にある浄土ヶ浦に立ち寄りましたが、たいしたところではなかったみたい。


浄土ヶ浦 普通の海岸でした

玉若酢命神社

フェリー出航までのわずかな時間で行ってきました。ほんと足を踏み入れたってだけでした。


玉若酢命神社


フェリー出航前に駆け込みで行ってきました

フェリーで島後から島前へ

最後の悪あがきで朝からバタバタと観光し、8時半のフェリーで西ノ島に向かいます。途中、中ノ島の海士に立ち寄って、西ノ島の別府には1時間半ほどで到着。

国賀海岸トレッキング

摩天崖の崖上から国賀海岸を結ぶトレッキングコース。バスとか上手く使えば片道で済むんでしょうが、車なので往復となります。崖上からの往復のつもりでいましたが、先に立ち寄ってみた国賀海岸にも駐車場があったので、下からスタートしました。

下からスタートといっても、駐車場から海岸までは数十メートルの下り。帰りは覚悟しとかないと。海岸に下りて、先に国賀神社にお参りしておきます。海抜0メートルから摩天崖の最高点は257m。ちょっとした山登りなスペックであります。暑さは下界そのものだけに、なかなかハード。

なかなかハードなんですが、ずーーっと景色が良いので、その点では辛さは苦になりません。海岸線からはいきなり観音岩、通天橋の奇岩。徐々に高度を上げると展望がよくなってきます。ただ、なんだか雲が増えてきて、日が射さなくなってきました。展望はバッチリなんですけど、暗くて寂しい感じになっちゃいました。

中段の台地には放し飼いの馬が。人間には無関心なようですね。この台地の末端からは摩天崖の絶壁がバッチリ。ほぼ250mの垂直な崖です。台地からあとひと登りで摩天崖の上に出ます。上からの景色も素晴らしいですね~。日本離れしているというか。隠岐の中で間違いなく一番の景勝地じゃないかと思われます。

一応、上の駐車場まで歩いておきます。あちこちに馬や牛がいます。単独はいなくて、だいたい数匹単位の群れで行動してるみたい。景色が素晴らしいので景色に夢中になってると、糞踏んじゃった…となるので要注意です。曇ってた空が、摩天崖上に上がった頃から晴れてきました。下りは晴れて明るくなった国賀海岸の絶景を堪能できました。最後の登りも覚悟があったので、ノープロブレム。でも、暑かった!駐車場にあった自販機で炭酸飲料を買ってがぶ飲みたのでした。


国賀海岸へ


ローソクの岩が観音岩


国賀海岸 ゴミが打ち上げられています


国賀神社へ


通天橋


ひと登りしてから通天橋


中段の台地 ちょっと曇ってきてしまいました


登ってきた方向を見下ろします


中段の台地からは摩天涯がよく見えます


摩天涯のてっぺん近くより


馬が良いアクセントになっています


摩天涯の駐車場あたりより


対岸に赤尾展望台


仔馬は親馬にベッタリでした


摩天涯のベンチで休憩です


絶壁の上が草原なのが素晴らしい


国賀海岸の断崖絶壁は日本屈指?


名残惜しいけど下ります


なんともいい感じで


転げ落ちてしまいそうです


よそ見してると踏んじゃいそうです


ここからの摩天涯は圧巻!


再び通天橋


登りの時よりいい感じになったような

国賀海岸 定期観光船

今の季節、定期観光船は2便出航。13:10~14:40と15:10~16:40。どっちにしようか悩みました。国賀海岸は北北西を向いてます。日当たりの良いほうで…。1便の方が太陽が高い。2便の方が太陽の角度は良い。結局はトレッキングを先にしといた方がいいかなということで、あとの便にしました。なんだかんだ天気が一番なので、そればっかりは運。

往きに遊覧しながら進むようなので、左側の席をキープ。浦郷港から船引運河を抜けて外海に出ます。そこからは絶景オンパレード!摩天崖はもちろん凄いけど、たくさんある洞窟、奇岩…等々、出し惜しみなく出現!

左側の席をキープして正解でした。ここぞというポイントでは右側の席の人のために旋回してくれますが、それ以外は左側の席が展望有利。静止画撮ったり動画撮ったり、肉眼で見たりと大忙しでした。

2500円とやや高いなあと思ってましたけど、これだけの絶景を見せられると割高感はナシ。もしまた隠岐を訪れる機会があれば、また乗ってみたいと思いました。


外海に出るといきなり断崖絶壁


天気にも恵まれました


日本とは思えない景色です


洞窟もたくさんありました


摩天涯 削ぎ落したような垂壁


通天橋の並びにある洞窟


国賀海岸あたりかな


通天橋 いつかは崩壊するんだろうな


観音岩のてっぺんい鳥が


観音岩 鳥がかすかに


間から摩天涯 国賀海岸は越えたかな


釣り人あちこちに ロケーションは最高だろうな


ミニ摩天涯といったところか


この上に赤尾展望台があるのかな


断崖絶壁はどこまでも続きますね~


内海にもどってきました


観光船終了 満足です

赤尾展望台

日没ショーを見たかったので、スーパーで買い出しして赤尾展望台へ。ユアーズこだまという西ノ島唯一のスーパーですが、品揃えはあまりよくないですね~。

赤尾展望台は夕日百選に選ばれてます。海を見下ろす高台に展望台があります。夕日は最後は水平線に沈まず、水平線近くの雲に沈んじゃいました…。いつのまに雲が…。同業者は2人組+単独。宿に泊まると夕食の時間だから、あまり人はウロチョロしてないようです。

赤尾展望台の駐車場で寝るつもりだったけど、携帯が通じないので浦郷港の公共っぽい駐車場へ。近くに公衆トイレもあります。隠岐に行く前のリサーチでみつけてたところです。悪くはないんですが、なにしろ暑い!暑くて寝れないので、再び赤尾展望台へ。標高が少しだけ上がるのと、開けて風通しが良いので、暑さは少しだけマシでした。


赤尾展望台からの日没ショー


木星みたいになった!


水平線じゃなくて雲に沈んじゃいました


日没後

 3日目 島前観光 焼火神社、外浜海水浴場など 

鬼舞展望所

本日の御来光は鬼舞展望所から狙います。隠岐島前の西端にあるだけに、日の出の方向には陸があります。海からの御来光はなさそうです。…の前に、朝から曇っててご来光自体がありませんでした…。仕方ないので、鬼舞展望所周辺を少し歩いておしまい。


早朝の鬼舞展望所 西の方角


踏み跡を辿って


駐車場から展望台へは少し歩きます

イカ寄せの浜&由良比女神社

由良の浜にはイカが押し寄せてくるみたいで、それを拾う案山子のようなのが海に設置。一応写真映えするのでパシャリ。隣接する由良比女神社にもお参りしておきました。


イカ寄せの浜


ここにイカが打ち上げられるのだそう


由良比女神社

焼火神社

隠岐島前はカルデラ地形が残る火山島。国賀海岸や赤尾展望台などは外輪山。中央火口丘は焼火山です。その焼火山の中腹にあるのが焼火神社。駐車場から15分ほど歩かなくてはいけません。急ですがコンクリート道。神社は崖にへばりつくように建てられてます。まあ、なんてことはない神社でした。


焼火神社へは駐車場から15分ほどの歩き


岩壁に食い込む焼火神社

摩天涯の駐車場


きのうに続いて国賀海岸 今度は上から


相変わらずな景観 

コンセーユ

西ノ島の外食事情はいま一つなせいか、開店と同時にほぼ満席に。一応、サザエ丼とサザエカレーを食べておきました。サザエはつぼ焼きが一番美味しいですね。

サザエカレーとサザエ丼

耳浦キャンプ場

西ノ島の滞在時間が多くなるプランになったのですが、どうも時間が余ってしまいました。昨日は忙しく充実してたんですけどね…。無理やり観光ということで、耳浦キャンプ場へ。テント1張りあり。クソ暑そう!夜も暑いだろうな…。ま、キレイな海という程度。


耳浦キャンプ場の海岸


とくになんてことはない海岸でした


後醍醐天皇御腰掛石

外浜海水浴場

続きまして外浜海水浴場へ。とくに期待してなかったけど、この海岸は素晴らしいところでした。海面付近が畳上になっていて、溶岩が冷えてできたと思われるハチの巣状の岩が広がってます。岩の色がまた良かったり。今日は間延び気味でしたが、最後にいいとこに来れました。


今度は外浜海水浴場にやってきました


海水浴場脇の岩畳がなかなか


のんびり行けるところまで行ってみます


なんとも素晴らしいところ


観光地になってないみたいだけど、最後にいいところに来れました


このハチの巣状の岩がすごい


フリクションはバツグンでした

黒木御所

本土へのフェリー待ちも兼ねて黒木御所へ。島流しされた後醍醐天皇のために用意されたのが黒木御所。最後にまた急な階段を登らされました。『跡』があるだけでした。ふもとにある資料館みたいなところは有料だったので入らず。


本土に戻るフェリーに乗る前に黒木神社


急な階段を上った先には


石碑があるのみでした

本土に戻って温泉&牛骨ラーメン

本土に渡り、皆生温泉のおーゆランドへ。公衆浴場とのことだけど、ホテル併設の大きな施設でした。風呂上がりに近くのラーメン屋『無双』へ。鳥取県西部のご当地ラーメン?であります『牛骨ラーメン』を頂きました。

津山のB級グルメ ホルモンうどん

今日も残暑厳しく、平地では寝れそうもないので大山の麓まで登ります。トイレ完備の桝水原の駐車場へ。大山に近付くと、なんと雨。それも本降りの。しばらくでやんでくれました。桝水原からは大山の様子がよく見えます。翌朝晴れてれば登ってみようと思ってましたが、天気は芳しくないようです。

ならば、津山のホルモンうどんへ。蒜山やきそばも捨てがたかったけど、時間的に早すぎ。ホルモンうどんで有名な津山の橋野食堂は朝10時開店なのも好都合。30分前には到着。一番乗り。お盆は大行列だったそうな。朝並んだ人でも食べるの午後とか…。

気になるお味の方ですが、味噌ダレのホルモン入り焼うどんって感じ。うどんは市販っぽい茹でうどんなので、コシもくそもない。まだ焼きそばの方が良さそうな気も。期待が大きかったぶん、落胆も大きかった!ホルモン焼は美味しかっただけに残念…

津山インターから高速に乗り、中津川で高速を降り、木曽路をチンタラと戻りました。


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