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黒姫山北東面 山スキー雪質は最高だったのが・・・ 如何せんヤブが ![]() 過去の黒姫山の記録・・・2003年2月(東面) 2004年1月(東面) 2005年2月(御巣鷹山) 2006年1月(北東面)
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この日はロングツアーに出かけるつもりだったが、腰に不安があったのと、天気がイマイチだったこともあり、方針をロングからパウダーに転換。確実にパウダーが狙えそうな黒姫山に行くことに。メジャーなルートは東尾根だが、2006年に滑った北東面のパウダーが忘れられず、またまた北東面を狙う。今度はオプション付で。オプションは使うことはなかったが・・・。それどころじゃなくて・・・。
豊田飯山インターあたりは、目を覆いたくなるくらいの貧雪。信濃町ではそこそこの雪となって、胸をなでおろす。昨年度よりはずっと多い。昨年を比較に出すのは間違っているかも・・・?天気はこのあたりが境目のようで、ここから北は雪が残り、南は晴れ。エリア的にナイス選択だったかも。
リフト2本でスキー場のてっぺん。準備中の人が数名いたが、まだ誰もスタートしていなかった。単独、4,5人組に続いて、ゲレンデ跡を歩き出す。しばらくで全員抜き去って先頭に。夕べもある程度雪が降ったみたいで、昨日のトレースが薄く残っていた。ゲレンデ跡あたりでスネラッセル。昨日のがなければさらにプラスか・・・。ありがたし!まずこのゲレンデ跡を滑ってみたい・・・・と、いつも思ってしまう。
旧ゲレンデトップで休憩中に単独の人が先に出る。この単独の人にしばらく頑張っていただき、追いついてから先は、3人で稜線までラッセル。上部は昨日のトレースをたどっても、ヒザ上ラッセルとなった。でも、雪は軽いので苦労は少ない。また、今シーズンの新兵器であるウォークモード付のビンディングが威力を発揮!板を前に送れば、トップが上に出てくるというのは大きい。キックターンも楽チン。板を含めて今シーズンの投資は大きかったが、投資分の価値はあったと今回で実感できた。あとはこのフカフカの雪を滑ることができると考えただけで、ワクワクしてしまう。
目的地は夏道のひとつ手前の台地状。目的地に着くが、スッキリしてないぞ・・・。思ったよりも木が濃い。斜度と雪質は申し分ないのだが・・・。ま、滑る分には支障はないかな。いざスタート!パフパフの雪に興奮気味。普段、滑る時に声は出ないけど、この時ばかりは自然と出てしまう。
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