一難場山&蒲原山 山スキー![]() 蒲原山山頂にて
この週末、ASC-OB会で一難場山&蒲原山と大渚山に登ってきました。初日の土曜日は一難場山&蒲原山。木地屋からです。もともとはかみすき山牧場クラシックルート(栂池〜風吹大池〜蒲原山〜北小谷)を予定してました。ですが、参加者が10人を越えてしまい、早い時間の下山が怪しい雰囲気…。夜は古民家貸切宴会のため遅くなると勿体ないし…。登る山(蒲原山)はそのままに、コンパクトなこのルートに変更です。いざとなったら引き返せるし。 参加者11名。当日の朝、小谷の道の駅に集結です。今回はTOKIから2名、グリズリーから3名、トマの風から1名、マツキンから4名+ワタクシです。1名様やらかしまして30分遅れで全員集合。車3台で木地屋へと向かいます。先週は暖かい日が続いて、低いところの雪融けスピードが加速してます。除雪終点にはデポ車が数台。蓮華温泉がオープンしたのかな。ちなみに除雪は普段より少し上、ヘアピンの中間くらいまで進んでいました。
11名ゾロリゾロリと出発。最後のヘアピンで林道から離れ、やや急な斜面に取り付きます。登り上げたところがブナの生える杉ノ平。いいとこです。木地屋川の渡渉はどうかなあ…?今年は雪が多いから大丈夫とは思うけど、大人数だからなあ…。ちょっと心配。結果、なんなく渡れました。もしここで渡れなければ、かなり上流まで行かないと渡れないので、まずはひと安心。
白池までは若干登り加減の横移動。木が疎らに生えて牧歌的なロケーション。タラタラと歩くだけで気持ち良いです。牧歌的なんですが、右手には荒々しい山肌の戸倉山が。雪原からニョキッと生えてきたみたいです。まっすぐ戸倉山の裾を進めば角間峠ですが、せっかくなので白池にも寄っておきたい。適当に杉林に突っ込んで、抜けたところに白池が。雪で真っ白!
一難場山の北西に広がる斜面に取り付きます。中間あたりの急斜面、日が当たらないので結構堅め。ズリ落ち者続出…。今年から山スキーを始めた3人の女衆には試練となりました。まあ、山スキーやってりゃそのうち出くわす場面。滑りの堅い斜面、帰りのブリッジ渡り…等々も含め、早めに経験できて得したということで…。
一難場山のウリは稜線のロケーション。展望が良いのはもちろんでございますが、稜線自体の雰囲気がいいんですよねぇ〜。稜線の東側が果樹園のような平原状になっていて、平原越しに海谷三山や雨飾山などが見えるんでございます。西には後立山の北端の山々。雪倉岳〜朝日岳〜黒負山にかけての真っ白な山並みが圧巻!振り返りますと、歩いて来た稜線の先に尖がった明星山。ちょっと残念なのは空気が澄んでないこと。黄砂なのか、シラ〜ッとしてしまってます。
やや出遅れたり、斜面が堅かったりでロスはあったけど、まあまあ想定内の時間に一難場山です。せっかくなので蒲原山まで足を伸ばすとします。一難場山の山頂はピークっぽくなく、稜線の一番高い部分…という感じです。景色が素晴らしいので前だけでなく、右見たり左見たり後見たりと忙しいです。
こんもりとした蒲原山本体を登ります。登り上げたところが1629mの標高点のある台地状のピーク。ここからの後立山の展望はスゴイです。ここで中休止です。蒲原山の本峰は少し南にある1630mのこれまた台地状なんですが、本峰の方は米栂?に囲まれてしまってて展望ナシ。今日のメンバーにはピークハンターはいないようで、本峰はパスです。
1629mから北西面を滑ります。上部は適度な斜度と樹間。若干雪は堅いですが、まずまず快適な滑り。中間から下は斜度が増します。雪面がやや荒れていて、いったんスピードが出ると雪面を押さえつけることができず暴走…。転んで木にぶつかったりした人もいたようですが、大事には至らず降りることができてホッ。この斜面は二度目ですが、こんなに急だったけか…?
蒲原山の裾まで降りて斜度が緩みます。帰りは蓮華温泉への車道を使って降りることに。スノーモービルが轟音を立てて走ってたので、その跡を利用しようという魂胆であります。途中、左岸が狭まるところでブリッジ渡り2度。最初のがやや貧弱。初心者の女衆が無事通過してホッとしたところ、ASKがやらかしました…。転んで下半身が乗っかってるブリッジ部分に亀裂が…。こりゃ落ちるなあ…と思ったけど持ちこたえ、シュリンゲで何とか厚い部分まで引っ張り込みました。この先で左からの作業道っぽい道を利用して車道に。あとはゴールまで快適な車道滑りです。
だいたい思っていた時間くらいに降りてこれました。小谷の道の駅に戻って温泉。そのあと白馬のアップルランドで買い出しをし、今宵の宴会場であります『梢之雪』という古民家ゲストハウスへ。今日はここを貸し切っての宴会。途中、宿の方も参加したりで大盛り上がり!深夜0時過ぎまで続いたんかな…?だいぶ飲んだ気がする…。
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