雪が少なかったり、天気が悪かったり、唯一晴れた土曜日が仕事だったり…と、なかなか山に行けない今年の山スキーシーズン序盤。ここ10日ほどでやっとこさまとまった雪が降りました。雪が降ったはいいけど、今度は腰の具合が思わしくなく、なかなかウマくいきませんなあ…。せっかくの初めてのみなさまとの山スキーだったのですが、途中離脱と相成りました…
今日のメンバーでございます
日程: 2017年1月22日(日) ジャンル: 山スキー エリア: 糸魚川西部 メンバー: こばさん、M村さん、まーこさん、ろみさん、あきこさん、はねとさん、T世 コースタイム: 木地屋除雪終点(7:50)⇒引き返し(9:20~45)⇒木地屋除雪終点(10:40) 温泉: 道の駅小谷(JAF割り520円) 食事: |
■過去の一難場山 2015.3.21 2011.2.16 2011.2.2
今回はこば師匠、写真の素敵なM村さんとの合同企画。こばさんチーム3名、M村さんチーム3名、それにウチ2人の総勢8名の企画であります。行先はこばさん希望の木地屋から一難場山。7時に小谷の道の駅に集合し、木地屋へと向かいます。午前中はもってくれないかなあ…と思っていた天気ですが、朝から雪がチラチラしてますね…
木地屋の除雪終点には先客なし。車道が右に逃げるところで杉ノ平へと這い上がります。このルートの核心は対岸への渡渉。川は細いくせに、なかなか埋まってくれないのです。支流も厄介…。過去に何度か上流まで追い上げれらました。ここ10日ほどのまとまった雪で今回は大丈夫かなと思ってたんですが、杉ノ平の間で対岸につながってるところはなかったです。一発の大雪よりも、コンスタントに…。一夜漬けより毎日コツコツと。勉強と一緒ですか…。ちょっと時期が早かったですかね。さらに上流へ。
そこ渡りますか!8人も
杉ノ平に杉はないです
1週間前にやらかした腰痛は今日に間に合わず、だましだましの歩き。最悪は登山口でお見送りかなと思ってたので、杉ノ平まで来れてよかったです。小雪ちらつく杉のない杉ノ平を歩けただけでも…。平坦なところは遅れながらも付いていけたけど、傾斜がキツイと痛みもあり、登ってしまうと下らないといけません…。なので、杉ノ平の最上部で離脱することに。シールはずすと怖いので、シール着けたまま登ったとこを降りてオシマイであります。
先に進まれたみなさまは、無事に渡渉できて一難場山の稜線直下まで行かれたご様子。天気もそんなに荒れることなく、今年一番のパウダーを滑れたとのこと。みなさま、また機会があればよろしくお願いします。
こばさんの楽しそうな動画です!