針ノ木岳 マヤクボ沢(山スキー)
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マヤクボ沢は稜線からの滑り込みが最高!雪質はちょっと重め・・・ |
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山域 |
北アルプス 針ノ木岳 |
山行日時 |
2003年5月18日(日) |
天気 |
くもり時々晴れ |
登山形態 |
山スキー |
メンバー |
N村、T世 |
行程 |
扇沢⇒針ノ木雪渓⇒針ノ木峠⇒針ノ木岳⇒マヤクボ沢⇒扇沢 |
温泉 |
駒留めの湯(600円) 大町市の日帰り温泉施設 |
土曜日の朝の予報では、日曜日の午前中まで雨が降るようなことを言っていた。しかし、きのう白馬鑓のスキーから帰ってくると、晴れ時々くもりに変わっていた。きのうの白馬鑓で満腹だったので、今日の針ノ木はもうダルかったが、きのうと今日はメンバーが違うので、行かないわけにはいかない。しかも宴会明けで、朝からテンションを上げるのが大変だった。
扇沢(8:00発)⇒大沢小屋(8:50)⇒1975m(10:15)⇒マヤクボ沢出合(11:20)⇒針ノ木峠(12:25〜13:20)⇒針ノ木岳(14:25〜15:15)⇒徒渉点(16:10)⇒扇沢(16:30) |
針ノ木雪渓中間部
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扇沢は賑わっていた。アルペンルートに行く人は当然多いが、針ノ木方面に向かう人も多かった。スキーだけでなく、ツボ足組もかなりいた。2度目の車道に出たところから作業道に入る。徒渉したところから雪に覆われたが、N村君はボードなので大沢小屋までは背負うことにする。
大沢小屋周辺ではあちこちの斜面で雪訓をやっている。遭対協の訓練の人たちもいた。蓮華の大沢にもシュプールがついているのが見えた。ここをベースにマヤクボ沢と大沢をやるのもおもしろいかもしれない。予定ではマヤクボ沢を詰めて針ノ木に登るつもりだったが、予定を変更して針ノ木峠経由で行くことにした。
マヤクボの滑降コース
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針ノ木峠ではいつも方向感覚がおかしくなる。稜線の向こう側が南を向いているというのが原因だ。というか、稜線の向こう側は西という思い込みがあるからだ。天気はきのうと同じような高曇り。山は見えているが、空は白い。峠からは雪が付いてないため板を背負う。トラバースのところはしっかり雪が付いていたが、そのままツボ足で山頂まで歩いた。眼下に黒部湖を望みながら滑降準備。
ここから針ノ木雪渓に出合うまでが絶好の斜面となっている。とくに滑りだしが気持ち良い。意気揚揚と滑り込むが、いきなり雪が重くてげんなり。それでも出合までは快調に滑る。しかし、雪が重いため太ももの疲労が激しかった。きのうと天気は同じような感じなのに、な
針ノ木岳からの黒部湖
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んでこうも雪質が違うのか・・・。本流はデブリで滑りとしては不快。すでに下山モードだ。小屋から先の右岸をトラバースするところのほうが、スリルがあっておもしろいくらいだった。
徒渉点でスキーを脱ぐ。ザックにくくりつけるのが面倒だったので、手に持って扇沢まで下る。最後の夏道では変な虫が大量発生しており、うっとおしい。この虫が駐車場までついてきやがった。今日も結構な時間になってしまった。2日連チャンの日帰りスキーでかなりお疲れだ。
前回のマヤクボ沢は雪質が良かったのだが、今回はかなり重め。最高の雪質だったきのうの白馬鑓をスキー納めにしたほうが、良い気分のまま終われて良かったかもしれない。逆に今日のような滑りにくい雪で終えたほうが、未練が残らなくて良いかも・・・。
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