石徹白から白山 往復


石徹白から北縦走路通り抜け組のサポート的山行


御手洗池付近  正面は別山

■2015年7月25日(土)〜27日(月) ■山域:白山 ■メンバー:N子さん、Mきちゃん、T世
■天気 1日目:晴れ時々曇り 2日目:快晴 3日目:くもり時々霧
■コースタイム ■1日目 石徹白登山口(5:10)⇒神鳩ノ宮避難小屋(7:25〜35)⇒銚子ヶ峰(8:35〜50)⇒三ノ峰避難小屋(11:15〜35)⇒別山(13:10)⇒南竜ヶ馬場(14:45)
■2日目 南竜ヶ馬場(6:10)⇒室堂(8:00〜25)⇒御前ヶ峰(9:15〜25)⇒中宮道分岐(10:25)⇒大汝ヶ峰(10:40)⇒四塚山(12:00〜13:00)⇒室堂(14:10〜15:00)⇒砂防新道南竜分岐(15:20)⇒南竜ヶ馬場(15:50)
■3日目 南竜ヶ馬場(5:00)⇒別山(7:20〜30)⇒三ノ峰(8:20〜35)⇒銚子ヶ峰(10:00〜15)⇒神鳩ノ宮避難小屋(10:40)⇒石徹白登山口(11:35)
 ■温泉:平瀬温泉 しらみずの湯(600円) JAF割で100円引き  ■食事:松本で生姜焼き

石徹白から2泊3日で白山に登ってきました。チーム本体は石徹白から北縦走路に抜ける南北縦走。ただ、このコースは車の回送が悩みどころとなります。70キロ以上もありますからね…。そこで、たまたま昨年ワタクシが同じルートを歩いているということで、半分で折り返して石徹白に戻り、車の回送係を務めることと相成りました。勝手に志願しただけですけど。

7月25日(土) 石徹白⇒別山⇒南竜ヶ馬場 晴れ時々くもり

登山口であります石徹白までは約4時間の道のり。初日の行動時間も長いので早朝発は無理。珍しく前夜発とします。20時に松本合庁に集合し、石徹白の登山口に向かいました。ちなみにメンバーはドタ参でH口さん、まきちゃん、企画者のT世さん。石徹白に入って白山中居神社にトイレ付の駐車場が。登山口は寂しそうだし、多分圏外なので神社で寝るとします。昨年の日記はこちら

■石徹白登山口から銚子ヶ峰  キツイ登りです!

当日は4時に起きて登山口へ。先客1台と、ほぼ同時に単独の方あり。白山は大人気だろうけど、石徹白からは人少なそう…。石徹白大杉まではすごい急な階段登り。いきなり堪えます。大杉で急坂は一段落するけど、そのあとも急になったり緩くなったりを繰り返します。感じの良いブナの林なので気持ちはよかったです。

ダラダラ登るようになると神鳩ノ宮避難小屋。携帯トイレのブースがありました。そしてペンキ塗り中。避難小屋からは植生がだんだんと開けてきます。銚子ヶ峰へは大きく左カーブしながら向かいますが、見えているのは母御岩のピークで、銚子ヶ峰はその先に隠れてます。展望が開けてきて、野伏ヶ岳へと続く山並みも望めます。縦走気分も高まってきます。


まずは大杉への急な階段から


大杉  かなり老化している


大杉が終わるとこんな感じ


神鳩ノ宮避難小屋 ペンキ塗り中!


野伏ヶ岳への山並み


あれに見えるは母御岩のピークか


母御岩

■銚子ヶ峰から三ノ峰はアップダウン激しい!

銚子ヶ峰は広い山頂で展望盤あり。この辺の山は馴染みがないので、パッと見てもすぐ山名が当てられません。能郷白山、荒島岳、部子山、経ヶ岳、赤兎山、大長山…などなど展望盤のおかげで同定することができました。遠くには御嶽山、乗鞍岳、穂高なども見えています。稜線の先に目をやれば、存在感抜群の別山が…。遠い。その別山の間には一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰とありますが、アップダウンがどれだけあるのか…。

しばらくは穏やかだけど、ガクンと落ち込んで一ノ峰が見えています。一ノ峰をやっと登ったら、ガクンと落ち込んで二ノ峰。またガクンと落ち込んで三ノ峰…。3歩進んで2歩下がる…が続きます。まさに人生。太陽もだいぶ昇り、身体の後ろ側を容赦なく照り付けます。登ることによる疲労もそうだけど、暑さも体力を奪いますね〜。


あれが銚子ヶ峰  右奥は別山


銚子ヶ峰を越え三ノ峰が  右奥は別山


三ノ峰


別山がだいぶ近くなってきた

■1日目の高山植物 その1(クリックで大きくなります)

■三ノ峰から別山  白山らしさが出てきましたね〜

三ノ峰の避難小屋に着くと、数人が休憩していました。刈込池からのルートの方が少し時間が短いので、人も多いような感じですかね。道中ですれ違う人も多くなってきました。三ノ峰からまたガクンと落ち込みます。でも、別山はもう手の届くところになりました。別山の左肩の向こうには白山の主峰も見えるように。遠いけど。

別山への登りはわりかしダラダラと登るので身体的には楽。でも、ここまで登ってきた疲労が蓄積してきてます。御手洗池のある平原で休憩です。このままいくと4時は過ぎそうだなあ…。ワタクシまだ余力があったので、テン場の場所取りのために先に行くことにしました。お疲れのみなさんは焦らずノンビリ歩いてきてもらいましょう。


三ノ峰の避難小屋


三ノ峰より 別山の肩から白山主峰が!


御手洗池付近  目指すは別山


高妻山と乙妻山

■御手洗池からは一人旅  テン場確保に・・・

ゆっくりペースだったのをハイペースにギヤチェンジ!途端に足が…。太ももがジンジン…。キツイなと思ったけど、歩いているうちに馴染んできました。別山への登りがわりと緩いのも助かりました。荷物が重い時というのは、歩いてなくても背負ってるだけで疲れます。なので背負ってる時間が短いほど楽ということになります。足は遅いほど楽なので、良いバランスのペースで歩くのがミソ。続けて長く歩ける最高のスピードで歩くと一番良いように思います。

別山に到着。人がたくさんかと思いきや、少なくて寂しい山頂。山頂まで行かず、水だけ飲んで南竜に向かいます。別山が本日の最高点となります。あとはアップダウンを繰り返しながら稜線を歩き、油坂の頭から南竜ヶ馬場へと一気に下ります。忘れてはならないのが、川を渡った後の最後の登り。数十メートルだけど、この登りが頭にあるかないかでダメージが違ってきます。


振り返ると御手洗池


もうすぐだ

■別山から南竜ヶ馬場  最後は疲れた〜

銚子ヶ峰から三ノ峰あたりは笹原ベースで時々お花畑でしたが、別山を境に山が変わります。御花畑時々それ以外って感じに。御舎利岳を越えると東面が素晴らしいお花畑に!3か所くらい池もあったりで、これぞ白山!という雰囲気に。ただ、何故かこの区間だけ太陽が当たらずに残念。まあ、晴れてたとしても急いでたし、荷が重くて写真撮るのも辛いし。明後日またここを通るので、その時にゆっくり歩こう。

油坂の下りで南竜のテン場が見えました。今日は時期といい天気といい、年間でも最も混むかもしれない日。テン場が心配だったけど、油坂下り中に見えた様子では、まだ隙間はあるように見えました。快適とか不快とかは二の次で、とりあえず張れる場所をキープするのが第一。4人用テントだけに…。川で久しぶりに水にありつき水遊び。生き返ります。最後の登りが終わると南竜の湿原に出て木道に。テン場へはもう一段上がっており、この登りは頭になかったので疲れた〜。


次に目指すは別山から南竜ヶ馬場


別山付近の東面はお花畑が広がってます


ハクサンコザクラと池


油坂上部より  南竜ヶ馬場と白山主峰


南竜ヶ馬場の湿原に到着

■南竜ヶ馬場てテン場にて

油坂の途中から見えた通りで、隙間はボチボチありました。どの隙間が一番マシか…というとこですね。通路から離れてるほど空いてたけど、後から来るみんながみつけ易いところということで、ちょっと草が凸凹してたけど通路沿いの場所を無事キープ。テン場の管理所に人がいたので受付かと思ったら、ビール販売のみでした…。受付は山小屋まで。でも、ビールが近くで買えるのはありがたい。ちなみにテント場代は300円/1人と格安。北アルプスなんて1000円時代に入ってるというのに…。

ビール飲みながらテントを張ります。周囲のテントは無人が多いです。テント張って出掛けてるんだろな。しばらくゆっくりした後、ボクもカメラ持って散策へ。湿原で写真撮ってたけど狭いのですぐ飽きました。油坂の方を見に行くと、それらしき3人組が下ってます。まだだいぶかかりそうだけど、ちょうど日影なので待ってることにします。

今日はビールが進む君です。暑いし、行動時間長いし。そして、だらだらと夕食を兼ねた宴会が進んでいきます。クソ暑かったけど、日が陰ると途端に肌寒く…。暗くなって酒飲み2人で外でしゃべってると、静かにしてと注意されてしまった…。まだ20時台なのに…。周りはほとんど一人一張りだから寝るしかない。喋ってる人いないから目立つんだな。時代が変わったと言われれば、それまでか…。こちらとしては深夜の2時とか3時とかから、ガチャガチャ準備される方が勘弁して欲しいと思うんですけどね〜。時代が変わってしまった…。


南竜ヶ馬場


湿原散策


テン場は混んでたけど隙間はまだあった

■1日目の高山植物 その2(クリックで大きくなります)

7月26日(日) 南竜ヶ馬場〜御前ヶ峰〜四塚山 ほぼ往復 快晴!

4時半ごろの起床だったかな…。朝から良いお天気です。今日は御前ヶ峰に登って、大汝ヶ峰の付け根で中宮道と別れるところまで、みんなと一緒に歩きます。別れてからは七倉山方面に向かい、そこの十字路でどっちに行くか決めることにします。出発の頃でもテントは結構残ってました。ここは縦走する人は少ないでしょうからね。別山行ったり白山主峰方面に行ったりしてるんでしょう。

■南竜ヶ馬場からエコーラインで室堂へ

南竜ヶ馬場から室堂へ登る道は4本もあります。一番ロケーションの良さそうなエコーラインを選択。弥陀ヶ原への急な登りも景色いいし、弥陀ヶ原も景色いいし、最後の室堂への登りだけがかったるいかな。昨日消費した水分がまだ不足しているようで、朝から水の消費が激しいです。この先確実な水場はないので、室堂でゴクゴク飲んで空いたぶんだけ補充しておきました。


朝から御嶽山&乗鞍がクッキリ!


弥陀ヶ原


ひと登りで室堂


弥陀ヶ原と別山


室堂

■2日目の高山植物 その1(クリックで大きくなります)

■3年連続の御前ヶ峰へ

3年連続の白山山頂!ここんとこ立て続けに来てますね〜。今日は夏とは思えないほど空気が澄んでて、視界はすこぶる良好であります。北アルプスはもちろん、南アルプスまでクッキリと見えております。とても台風が近づいているとは思えない天気です。白山に限らず、今日はどこに行っても最高だったことでしょうね。

白山はまきちゃん初登頂。H口さんは別山から南竜の間が抜けてたということで、昨日で全てつながりました。T世さんも石徹白から別山が繋がってなかったので、きのうで石徹白から北縦走路は完成です。地図を見てもわかる通り、白山には登山道がアホほどあります。そのどれもが良さそうなので、全部の道を歩いてみたくなりますね〜。ウチから微妙に遠いのがちょっとね…。


まずは御前ヶ峰へ


山頂への登り  空が爽やか!


室堂と別山


山頂は賑わってます!


御嶽と乗鞍を見ながら


北アルプスの山並み  手前は三方崩山


槍・穂高アップ!


立山・剣アップ!


大汝ヶ峰 裏旭に似てる


御嶽山アップ  噴煙見えてます

■大汝ヶ峰の基部、中宮道の分岐でみんなとお別れ

山頂は風が強いので落ち着かず、景色だけ堪能して先に進みます。今日は天気が良いので、青い水の池や残雪が青空に映えます。翠ヶ池のほとりが風が弱かったので休憩。泊り装備のザックを背負ったグループが前後しながら歩いています。どこに降りるのか…。聞くとゴマ平とのこと。降りるのは中宮温泉みたいだけど。後に杉並労山の方々と判明。

大汝ヶ峰下の分岐でみなさんとはお別れです。気にはなるけど登らない大汝ヶ峰。今日登らないで何時登るの?って感じです。往きに登って、帰りは巻き道にしよう!大汝ヶ峰への登りから歩く3人がよく見えます。ヒルバオ雪渓に降りるところで消えました。お花松原とか北弥陀ヶ原とか、これからよい所が続くので、楽しんできておくれやす。


池めぐり


雪と水と空がキレイ


翠ヶ池と三方崩山


大汝ヶ峰


北縦走路組とお別れして大汝ヶ峰へ

■大汝ヶ峰

大汝ヶ峰の山頂は広い台地状。そこに以前あった建物か何かの石積みが残されています。主峰の北端にあたるので、白山北部の山並みが見渡せます。七倉山や四塚山と思われる山が確認できますが、遠いですね〜。そのだいぶ先まで行ってみようかと思ってたけど、心が折れそうです。ま、行かなくてもいいんだけどね…。


大汝ヶ峰の山頂


山頂には建物のの跡が


大汝ヶ峰と剣ヶ峰と御前ヶ峰

■2日目の高山植物 その2(クリックで大きくなります)

■とりあえず七倉山まで行ってみます

ひと下りで巻き道と合流し、ハイマツに囲まれたダラダラ下りの道を進みます。このままダラダラ下って、ダラダラ登ると七倉山なのかと思っていたら、そうは問屋が卸してくれない…。しっかり落ち込みがありました。まあ100mもない下りだから、ショックはそれほど大きくないです。七倉山は巻くように登っていくんですが、その巻いてる斜面の花は密度が濃くてキレイでした。

七倉山の西のコルが十字路になっています。左に行くと釈迦新道で別当出合に降りてしまいます。直進は加賀禅定道、右に行くと岩間道となります。加賀禅定同か岩間道かどっちに行こうか…。十字路にいた人が、どっちに行くのか聞いてきたので、これから決める…と。四塚山がお勧めのようでした。確かにここから見る四塚山は気持ちよさそう。十字路からは岩間道が見えないので、すぐに登れる七倉山まで登ってみることに。


ヒルバオ雪渓


大汝ヶ峰の山頂は台地状


四塚山と七倉山


地獄谷


七倉岳の巻道


岩間道の清浄ヶ原付近


正面は四塚山


四塚山に戻ります


チングルマも!

■帰りは巻き道と砂防新道を使って南竜ヶ馬場へ戻りました

基本的に来た道を戻るけど、時間が余りそうなのでのんびりと。さすがに大汝ヶ峰は巻き道を。さらに御前ヶ峰も巻き道を。展望は直登コースがいいけど、花は巻き道の方がいですな。楽だし。ミヤマキンバイが特に濃かったかな。室堂でゆっくりして、帰りは砂防新道経由で南竜へ。これが失敗!別当出合から登ってくる人がたくさんいて、やり過ごすのが大変でした。

南竜ヶ馬場のテン場は今日はスカスカ。さすがにビールもテン場では売ってなかった。きのうは20張り以上あったスペースに今日はボクともう1張りのみ。せっかくなので隣の快適スペースにお引越しです。テントを日除けにして一杯やってました。それにしても今日は夕方になっても雲がかかってきません。一日中快晴の素晴らしい天気でした。日が落ちて、寒くなってテントに入ります。今日は夕飯も質素でツマミも貧相。暗くなってしばらくで寝ました。


大汝ヶ峰に戻ります


もうすぐ巻き道終了


大汝ヶ峰の巻道は花がたくさん咲いてました


今度は御前ヶ峰の巻道


室堂に到着


帰りは砂防新道へ


黒ボコ岩には登りの人がたくさんいました

7月27日(月) 南竜ヶ馬場⇒別山⇒石徹白 くもり時々霧

夜は風が強くて何度も目が覚めました。4テンに一人で寝てるので、大風吹いてテント飛ばされたら、一緒に飛ばされそう。3時半に起きるけど真っ暗。風は強いけど、空は満点の星。朝飯を食って外に出てみると、なんとまあガスガスに…。今日も晴れを確信していたのに…。もう1張りあったテントは、起きてしばらくで出発していきました。暗い中を歩くのね…。

■黒沢池ヒュッテから黒沢池

3時半に起きて朝飯食ったけど、まだ暗い。明るくなるのを待ってからテント撤収です。もう少し遅く起きてもよかったかな。強風の中でのテント撤収、テントが大きいぶん大変でした。きちんと畳めないけど、収納袋が大きいのは助かります。風が強いので露が付かないのも助かった。昨日は少ない荷物で歩いて楽だったけど、今日はまたこの重いテントがザックに入ります。初日からは酒が減ったぶんだけ軽いはず。でも重いなあ…。

一昨日急ぎ足で歩いた別山までの稜線、今日は写真撮りながら歩こうと思ってたのに、稜線には雲がかかってしまいました。油坂は覚悟して登るからいいけど、稜線に出てからの登りがキツかったです。別山まではコースタイムほとんど縮めれんかった…。別山で連絡を…と思ったのに、なんと圏外…。途中、あちこちで繋がってたのに。北縦走路組とはちょこちょこと連絡を取りながら降りることにします。


朝からガスガス・・・


別山への道も・・・


残念・・・


別山も標柱だけ

三ノ峰までも雲の中。面白くないけど暑くないのはとっても助かります。景色は一昨日見てますし。別山からの下りは快調。問題はここからのアップダウン。三ノ峰の登り返し、二ノ峰、一ノ峰、銚子ヶ峰…それぞれ本格的な登り返しがあります。銚子ヶ峰まで登ってやっと下山モードになることができます。銚子ヶ峰に登山者あり。晴れかと思って登ってきたらしいけど、山はこんな天気なんですよね〜。神鳩ノ宮避難小屋でポツリポツリ降ってきたけど、本降りにはならず下山できました。

■3日目の高山植物 (クリックで大きくなります)

さて、石徹白登山口から鶴平新道の登山口まで70数キロ。2時間はかからないけど、1時間半ではいかないかな…。1時間ほど前に野谷荘司山を出てるので、ボクの方が少し遅くなりそうだな。石徹白から白鳥にかけて本降りの雨。下山して雨だったら待つ方は辛いだろうなあ…。ひるがののコンビニで炭酸飲料を買ってお土産に。下りは時間食ったようで、降りて数分で登山口に到着。こっちは雨も降ってなかったし、なかなか良いタイミングで合流できました。

平瀬のしらみずの湯で3日間の汗を流し、松本へと戻ります。雨は降ってなかったけど、北アルプスの方も天気はイマイチの様子。弱ってしまったけど台風が近づいているようです。今夜がピークのようですね。沢渡の先のトンネルで事故があって渋滞に巻き込まれたけど、大事には至らず…。松本まで戻ってから生姜焼きを食べて解散となりました。次の白山は北側かな。




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