種池山荘 ハイキング爺ヶ岳の予定でしたが、いろいろあって種池山荘まで 種池山荘
土曜日だけ晴れそうなこの週末、爺ヶ岳に登ろうと思ったけど、足や腰が痛くて種池山荘まで。スタスタ歩けず、時間がかかって種池山荘に登り着いたら、とたんにガスがかかってしまいました。ちなみにT世さんは南峰まで登ってきてます。まあ、爺ヶ岳には何度も登ってて、何度も良い景色を見てるので、今回はヨシとしましょう。 ■柏原新道は歩きやすい道ですね扇沢の駐車場、有料スペースに止めることも覚悟しつつ、6時ごろに自宅を出発。爺ヶ岳登山口に近い、下の方の無料駐車場になんとか駐車。軽の利を生かせました。そういえば、この前の針ノ木岳も扇沢、さらにその前の御山谷も扇沢から。なんと3回連続で扇沢からの山登りとなりました。 道路を歩いてる時はあまり感じなかったけど、山道になると足が痛い…。登りの段差が大きいと腰が痛い…。出る前から嫌な感じはあったけど、思ったよりも大変だなあ…。小幅なら痛みは少ないので小幅で登るも、時間がかかって仕方ない…。なので、T世さんに先に行ってもらうことに。ワタクシは種池山荘までとすることに。
■種池山荘周辺でのんびり〜天気は朝から快晴!稜線直下で雲が沸いてきたな…と思ったら、稜線にまでかかるように。雲は信州側から沸いてきてて、黒部側はきれいに晴れています。種池山荘で待つのも悪くないけど、せっかくなので剱岳が見える場所まで。爺ヶ岳南峰方面に少し歩いて、少し登ったハイマツの中の広場で待機。 コンビニで買っておいた冷やしラーメンとビールを飲んでいると、まきchin隊が降りてきました。しばらくおしゃべりしてました。ここは携帯が通じないので、山荘まで戻ってT世さんを待ちます。…と思ったら、ほぼ同時に戻ってきました。そして、下山もマイペースで。登りより腰が痛くなくて助かった。
■下山後のお楽しみは・・・・下山後温泉は大町温泉郷の黒部観光ホテル。物見湯産手形で入浴です。広くて施設も良くてお得です。まきchin隊とはいったん別れ、夕方再び堀金の道の駅で合流。タスクというピザ屋へ。けっこう美味しいようです。ボクも食べましたけど。3時間以上は居座ってたのかな。ピザにお酒におしゃべりに、楽しいひと時でございました。
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