トップページ        

山行記録      
  すべての山行記録(山域別)
  すべての山行記録(日にち順)

山スキー      
  山スキーの記録(山域別)
  山スキーの記録(日にち順)
  山スキーマップ
  山スキー他の動画(You Tube)

沢登り       
  沢登りの記録(山域別)
  沢登りの記録(日にち順)

長期山行      
  北アルプス全山縦走(1998年)
  南アルプス全山縦走(1997年、1999年)
  北海道の山旅(2006年) 
  北海道の山旅(2002年)

百名山など     
  いろんな百名山の進捗リスト
  信州ふるさと120山の進捗リスト
  紅葉の山登り

ご当地グルメ     
  喜多方ラーメン
  山形の肉そば
  讃岐うどん

その他       
  自己紹介
  リンク
 
過去のトップページの写真発掘
  メール 


  秋田駒ヶ岳(横岳&笹森山)

秋田駒ヶ岳は順番が回ってこなかったのか今回が初めて。とにかく景色がいいですね~。今年は3月が寒くて真冬のような景色がキープされてた中、スカッと晴れた日に行けてラッキーでした。ほとんどの人が男女岳を目指すところ、うちらは横岳と笹森山へ。静かで素晴らしロケーションを独占できました。

日程: 2017年3月19日(日)

ジャンル: 山スキー

エリア: 東北

メンバー: T世

コースタイム: アルパこまくさ(7:35)⇒ゲレンデ上(8:40~50)⇒八合目(9:55~10:15)⇒横岳(11:15~30)⇒笹森山(12:45~13:00)⇒八合目(13:35~45)⇒スキー場上(14:05)⇒アルパこまくさ(14:15)

温泉:アルパこまくさ(520円)  食事:末広 とりもつラーメン(新庄市)

山スキーの記録 ◇日付け順リスト 山域別リスト ◇山スキーマップ ◇You Tube

前夜は中仙の道の駅で車中泊。7時ごろに登山口でありますアルパこまくさへ。ここから八合目までキャットツアーがあり、そのお客さんもいるので駐車場はだいぶ埋まっていました。天気はほぼ晴れですが、秋田駒の山頂には少し雲が残っています。予報は晴れるってことなので、そのうち取れてくれるかな。

閉鎖になったゲレンデ登りから始まり~

ほぼキャットと同時に出発。キャットツアーは真冬でもやってるので、八合目までは圧雪されてるはず。ラッセルなしで八合目まで行けるってことですね。アッスルスキー場跡を登ります。緩斜面が延々と続いてますね~。標高差は350mだけど距離がやたら長くて飽きました。太陽が正面で景色もパッとしないし…。ゲレンデの後半あたりでキャットが下りてきました。


アルパこまくさ駐車場 八合目に行く圧雪車待機中


旧ゲレンデを登ります これが長い…

八合目への車道を絡めながら・・・

廃ゲレンデの一番上で八合目に続く車道に出ます。しばらく車道を歩いて、橋を渡った先で車道から離れます。車道も雰囲気よかったけど、やっぱり自然の中を歩くのは気持ちいいです。ブナやダケカンバの森も良かったし、森林帯を抜けてからは秋田駒や笹森山が見えたりしてロケーション最高!シラビソの樹氷が疎林状態になってるのも面白かった。


八合目への車道に出ます


車道はショートカットしながら


樹林帯を抜けるとドカーン!


後ろ側の景色


樹氷の疎林


八合目まではずっと緩斜面です


男女岳の裏側の山々も見えてきました


帰りに登った笹森山

八合目からまずは阿弥陀池へ

八合目の小屋にはトイレがあって助かりました。小屋でのんびりしていると、轟音とともにキャットが上がってきました。下りてきたお客さんに囲まれ、のんびりできず…。ただ、一台で往復してて定員も多くはないので、キャットツアーのお客さんで山が混むということはなさそう。この日もキャットが到着したタイミング以外は空いてました。

さて、阿弥陀池に行こうかと思うけど、どこをどう行けばいいんだろう…って感じですね。八合目から上は森林帯を抜けていて、山全体が真っ白なんですが、地形的にどこでも登ったり滑ったりできる感じではないです。足跡がたくさんあるので、とりあえずそれにならいます。みなさん男女岳に向かうようですね。


夏はここまで車で行ける


避難小屋のトイレは開いてました


まずは阿弥陀池を目指します


みるみる八合目小屋が小さくなります


圧雪車ツアーの人たちのトレースばっちり!


笹森山と湯森山がいい感じ

男女岳には登らず横岳に登ってみます

うちらは男女岳には行かず横岳方面へ。横岳に登ればムーミン谷が見下ろせるかな…ということで。横岳あたりに浅い谷が続いてて、そこには良さそうな雪も溜まっています。メインのトレースから離れて、左下にあるU字谷へ。登りつめたところが阿弥陀池の東に広がる湿原があるところ。

横岳に登ったと思ったら、ここは横岳の横でした。ホントの山頂は東側のピーク。展望が素晴らしいです!北には森吉山や八幡平、近くでは乳頭山への山並みと岩手山がキレイに見えています。眼下にはムーミン谷。あいにく秋田駒より南は雲が多め。北は雲一つないんですけどね…。田沢湖から見る秋田駒は単純なお椀型の山に見えるけど、上に上がってみればポコポコとたくさん山があって懐が深い感じ。登ったり滑ったりするコースも色々考えられそう。


トレースから離れて谷間を歩いてみます


登るにつれ乳頭山など見えてきます


S字の谷の先に岩手山!


男女岳には滑った跡がたくさん!


その男女岳には行かず…


まずは阿弥陀池の小屋へ


エビのしっぽがビッシリ!


横岳に登ってみます


ホントの山頂は向こうのピーク


ムーミン谷を覗いてみます


女岳 噴気が出ているので雪付いてないとこあり


乳頭山へと続く山並みと遠くは八幡平


岩手山!

横岳から滑って笹森山の方へ

阿弥陀池から見えていた浅い谷を滑ります。やや締まった新しい雪が溜まってて、ちょっと突っかかるけど気持ちよく滑れました。そして登ってきたU字谷へ。この谷の景色が滑ってて面白かった!登りの時に谷に下りた地点を過ぎ、さらに谷沿いに下ります。ここを降りると八合目には直で戻れなくなるので、登りのトレースも下りのシュプールも皆無。ロケーションも素晴らしくて最高でした!

さらに滑ってると、谷から雪原へと突然変わります。目の前に広い景色が!正面には笹森山と湯森山。八合目から横岳に向かってる時、笹森山と湯森山がなだらかで気持ちよさそうに見えたので、向かっているという次第です。笹森山と湯森山の間にある谷、左に進めば笹森山、右は湯森山。低い方ということで、笹森山に登ることにしました。


横岳からの斜面 新しいけど締まった雪でまずまず

笹森山も素晴らしい展望でした!

赤倉沢を渡るところでシールを装着。遠くから見て1本跡があるなと思ってたのは、なんとスノーモービルでした。谷が左に回り込むあたりで細くなったので、右の台地に上がります。雪庇のないとこから山頂に続く小尾根に上がって無事笹森山に登頂であります。笹森山も展望が凄い!乳頭山がグッと近づきました。秋田駒の主要部も丸見えです。ちょっと雲が多めなのが残念だけど…。


笹森山に向かう途中から秋田駒の主要部


笹森山へは谷を詰めてみました


田沢湖側からだとお椀型の秋田駒ですが、上は複雑


山頂下にある雪庇


谷から抜け出して…


笹森山や湯森山はなだらかです


もうすぐ笹森山の山頂


笹森山の山頂より秋田駒主要部


森吉山


乳頭山と遠くは八幡平


笊森山と乳頭山

八合目からはタラタラと下っておしまいです

展望を満喫したあとは、お楽しみの滑り。滑ること自体が楽しみというよりも、このロケーションの中を滑れるという嬉しさが大きいかな。なんとも贅沢な遊びであります。雪庇のある尾根からは数ターンの急斜面、あとは延々と緩斜面です。登りの時は谷から脱出したけど、下りは谷通しで滑ってみました。S字の谷をクネクネと曲がり、狭いところを抜け出し、谷が広くなると正面に秋田駒の主要部が!ドラマチックな演出ですな。

シールを着けて八合目の小屋まで進み、あとは登ってきたルートに沿うような感じで下っていきます。斜度も緩くて流すような滑りですが、秋田駒の最後にふさわしい雰囲気ですね。こんなダラダラなのに登り2時間20分かかったところ、動画撮りながらでわずか40分ですからスキーは早いです。ゲレンデでテレマークの復習をしてアルパこまくさに到着であります。


八合目からは林道沿いと旧ゲレンデを滑っておしまい

裏磐梯といえば喜多方ラーメン!

下山したところに温泉があるというのはありがたいです。アルパこまくさで温泉に入って、これから明日登る安達太良山に備えて南下であります。途中、新庄でご当地ラーメンのとりもつラーメンを頂き、高畠の道の駅まで進んで今日の寝床としました。

新庄のご当地ラーメン?とりもつラーメン

Copyright (C) 山登りのページ ぶなぱう All rights reserved 

山登りのページ ぶなぱう

HOME年別記録 > 秋田駒ヶ岳