讃岐富士(飯野山)&讃岐うどん讃岐うどん食べて→讃岐富士に登って→また讃岐うどん食べて四国終了!
■讃岐富士に登る前に讃岐うどんその前に朝うどん!飯野町登山口の至近距離にある『よしや』へ。讃岐うどんは朝早くから営業してるとこは多くない中で、この『よしや』は7時開店。まさに、『食ってから登れ』と言われてるようなもん!開店まで駐車場で待機し、開店と同時に入店。やっぱり美味しいですね…讃岐うどん。うどん食ってから山なんて贅沢。讃岐富士では食った分消化しないな…。
■よしやから登山口は至近距離飯野町の登山口は『野外活動センター』。坂を登っていくと、手前の大駐車場に引き込まれ、ここから登山開始。ひと登りで野外活動センター。ここでトイレやら何やら済ませます。ウチらが止めた大きな駐車場には3,4台しかなかったけど、ここは既に満車状態。パンフレットには40台駐車可となってますね。みんな飯野山なのかなあ…? 天気は曇り空。雲は低く垂れこめているけど、明るい部分もあるという状態。今すぐ降りそうな感じではないです。視界があまり効かないのがね…。せめて、瀬戸大橋と瀬戸内海は見たいところ。登山口から地元民と思われる年輩登山者が大勢。止まってた車は恐らくほどんど飯野山かな。散歩感覚で登りに来てるんだろな。毎日登ってる人とかいそうだなあ。近所にこんな山があるのはいいなと思います。
■登りは螺旋状の道で飯野山を時計回りで登っていくと、坂出ルートと合流。ここが3合目。ここで時計の逆回りに方向転換。ここから直登コースというのもあります。らせん状に登っていくので、いつの間にか向きが変わってて、方向感覚がマヒしてしまいますね。○合目の標柱の立つところには、木が伐採してあって展望が確保。○合目の度に西→南→東→北を見える方角が変わります。 天気はいくぶん持ち直してるのか、青空もチラホラと。8合目は北面に当たり、薄っすらながら瀬戸大橋を見ることができました。橋がモヤの中に消えていく感じで。パシッと見えたらいいんだろうけど、これはこれでヨシと思っておきましょう。山頂が近くなると半径が小さくなり、回りながら登ってるんだと実感できました。
■山頂は広いけど展望はない・・・山頂はお堂とか石碑とかあり、広くなっています。展望良いとなってますが、展望ありません…。と思ったら、南に少し降りたところに『おじょもの足跡』というのがあり、そこが展望台になってるみたい。行ってみると、展望台にはなってましたが、展望はあまりありませんでした。山頂に戻ってベンチで休憩。日も差すようになりポカポカです。 下りは直登コースで。山頂の北側に降りる道があったけど、これは違うっぽい。富士山型の山なので、下りる方向を間違えたら、えらい目に遭ってしまいます。登ってきた螺旋の道を少し戻って、直登コースの分岐がありました。登る時には気付かなかったです。直登と言っても、それほど傾斜は強くなかったかな。らせん状の道も意外と傾斜が強かったので、距離も斜度も大差はないと感じました。
■下山後はまた讃岐うどん、そして温泉入って四国脱出!9時過ぎに下山し、10時開店の一福という讃岐うどん屋へ。口コミが多くて評価の高い店です。開店前に着き、駐車場で完食待機。10時少し前に開店となりました。ここも例にもれず美味しいです。二玉頼んで多いかと思ったけど、無事触です。やっぱ美味しいから入るんだろうな。あとは温泉に入って四国を後にします。椿温泉という温泉へ。老人ホーム併設でイヤな予感はしてたんですけどねぇ〜。モロ老人ホームのお風呂って感じでした。
3連休の最終日ということで、すんなりとは帰れません。時間的に宝塚の渋滞はちょっとで済んだけど、一宮でまとまった渋滞に捕まってしまいました。それでも常識的な時間には戻ってこれましたね。
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